富田林市の外壁塗装の職人集団・良彩建装のサービス・マナーのお約束

外壁塗装の内訳とは？

外壁塗装の料金は家電製品のように決まった価格がなく、わかりにくいと言われます。外壁塗装の料金は基本的に、塗装面積+塗料の種類+立地条件の合計が外壁塗装の総額費用となります。
他にも塗装回数（基本は3回塗り）、施工人数、外壁の状態、足場代などが考慮されて決定されます。
大きく分けると運営などの工事費用、材料費、職人の工賃となります。
足場は5m以上のものを組むには「足場の組立て等作業主任者」という労働安全衛生法に定められた国家資格が必要な専門工事で約20万ほどかかります。良彩建装は自社に資格所持者が在籍しているため、外注に出さず内部で施工が可能です。

大手の外壁塗装は下請けに出すため中間マージンが発生して高額になる

ハウスメーカーやリフォーム会社、大手工務店は実は社内に職人が在籍していることはあまりありません。大きな会社ほどたくさんの営業マンを抱えて仕事をたくさん受注し、受けた仕事は下請けに出しています。
どの業界でもそうですが、間に業者を挟むと「中間マージン」が発生し、その分は基本的な工事費用に上乗せされるため工事費用が高額になりがちです。特に建設業界ではこの多重請負の産業構造は昔から有名で、下請け、孫請けと複数の中間業者が入っていることは普通にあり、間に業者が入るだけ工事費用も上がっていきます。

元請けの会社は工事代金そのままを下請けに渡すと利益がでないため、中間マージンをとって利益にしています。
一般的に中間マージンは30～40%とされており、100万円の工事の場合、その分が上乗せされて工事費用が請求がされます。

しかしあまり高額だとお客様が契約してくれないので、必要な工事費用から中間マージンを抜いて少ない工事費用でやりくりを迫られる下請け業者もいます。
そのため手抜きや不正といった悪い塗装をするしかない状況に下請け業者が追い込まれてしまうケースがあるのです。これが下請け施工にはクレームが多い原因です。

直接のご依頼かつ自社施工のため中間マージンは不要

良彩建装には一級塗装技能士をはじめとする各専門知識を有する経験豊富な職人が多数在籍しています。そのため下請けに出すことはなく、自社の職人が最後まで責任をもって施工する自社専門施工です。
お客様から弊社に直接ご依頼をいただくことで、不要な中間マージンが発生しません。そのため適正な価格での工事が可能です。

自社専門施工で安心・安全の高品質施工が可能に

ハウスメーカーやリフォーム会社では営業専門の営業マンのみが打ち合わせや見積、契約を担当し、施工は下請けの職人が行うことが多いです。そもそも違う会社の人間が指示を出すため伝達の不備によるトラブルや突発的事項への対応の遅れがよく問題になっています。
良彩建装では営業担当とともに担当する職人も一緒にお伺いいたします。
職人が実際の知識と経験から現場のリアルな状況を見て判断し、できない施工を営業が提案しないかを確認しつつその後も社内で連携を取りながら打ち合わせた内容に基づいて施工を行います。自社の職人が全行程を担当することより伝達ミスを防ぎ、高品質な施工をすべての現場で保つことができます。

良彩建装は、不要なコストを省いた適正価格にて、各専門の職人による高品質な施工をお約束いたします。
また施工後も安心してお過ごしいただけるように、独自の保証制度などアフターサービスも充実しています。
富田林市・河内長野市で外壁塗装・屋根塗装をお考えの方はぜひ一度ご相談ください。